桜庭大世

桜庭大世(さくらばたいせい)は、PRIDEのレジェンドファイターである桜庭和志の息子。

 

学生時代は柔道に習熟し、K-1やQUINTETで経験を積む。

 

とくにQUINTETでは柔道金メダリストである内柴正人からヒザ十字固めで一本勝ちを収めるという快挙を成し遂げた。

 

 

そしてついに日本の総合格闘技メジャー団体であるRIZINへ参戦。

 

相手はRIZIN初期の頃から活躍しているライト級のベテラン矢地祐介である。

 

 

父親譲りの変則的な組みや極めで攻めるかと思いきや、まさかの打撃！峻烈なKOでした。
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左ミドルキックをキャッチされた瞬間に左ストレートを打ち込むという、当初誰も予想しなかった展開へ。しかもそれが決定打となり、見事なKO勝ちをおさめた。

 

 

父である桜庭和志氏からは「80点」と評価されたらしいが、我々ファンからすれば120点あげたいくらいだ。

 

 

スターの片鱗を垣間見ることができ素直に嬉しい。そしてさらなる飛躍を彼に望みたい。